日本で人気のあるSNS「Twitter」。Twitterは投稿すると自身のフォロワーすべてに投稿を届けることができます。
また、リアルタイムでニュースなどの情報を得るためのツールとして考えても非常に使えるSNSなんです。
さらに、というかこちらの機能が一番の特徴となるのですが、「いいね!」や「リツイート」によってフォロワーの先にいる、全く知らないユーザーまで届く可能性がある。拡散力に非常に優れたSNSです。最近ではTwitterでバズった投稿がテレビニュースで扱われることも普通になっていますよね。

こういったTwitterの特徴を生かしてツイートにYouTube動画を埋め込んでみませんか?というのが今回のお話です。
2020年から5Gサービスが徐々に始まっていることもあり、インターネット上で動画を見ることが当たり前になっていまよね。
すでに動画プラットフォームとして圧倒的存在感を得ているYouTubeですが、今後はさらにYouTubeでのプロモーションも拡大されていくことでしょう。
そこで、今回はTwitterにYouTube動画を埋め込む方法を解説していきます。

TwitterにYouTubeを埋め込んで投稿することで様々なメリットがある

TwitterにYouTubeを埋め込んで投稿することで様々なメリットがある

Twitter自体にアップして投稿できる動画は140秒以内という制限がある

どのSNSにも今や当たり前の機能としてある動画投稿。もちろんTwitterにも動画投稿機能はついています。しかし注目すべきは投稿可能な動画の時間で、140秒という制限がついているんです。
短時間の動画であれば何の問題もありませんが、140秒以上の長時間の動画を投稿したいときに困りますよね。

YouTubeにアップした動画であれば140秒以上の動画もアピールできる

そこで、YouTube動画の埋め込みという手法を使うことで、140秒以上の動画を投稿することが可能になるんです。
Twitterの特徴は強力な拡散力です。文章や画像情報を発信することはもちろんですが、おすすめしたい動画、役立つ動画のシェアにももちろん使えます。そしてこれからYouTubeを始めたい方、今まさに宣伝をしてチャンネル登録者数を増やしたい方にはもってこいです。
TwitterにYouTubeを埋め込んで投稿すれば、動画の宣伝にもなるので、Twitterの投稿にYouTube動画を埋め込むのは非常に効果的です。

TwitterにYouTube動画を埋め込む手順

Twitterの投稿にYouTube動画を埋め込む手順を、簡単になりますが説明してみます。

  • TwitterとYouTubeにログインしておく
  • 埋め込みたい動画ページを開く
  • 動画下の「高い・低い評価」ボタン横に「共有」ボタンがあるのでそちらを選択
  • 選択すると、Twitter、Facebookなどの項目が出てくるので、Twitterを選択
  • すると自動的にツイート画面になり、ツイート内にURLが記述されています
  • 必要があれば前後のテキストを編集します
  • 「ツイート」を押して完了
  • 自動的に投稿内にYouTubeが埋め込まれています

スマートフォンでも同様の操作でYouTubeの埋め込みが可能です。

Twitterで長い動画を投稿する際は、YouTubeをうまく利用しよう

PC・MACを使っている方は、アドレスバーのURLをコピペして貼り付けるというやり方でもリンクを埋め込むことが出来ます。YouTuberの影響力もあり拡大し続けるYouTubeですが、YouTubeにアップした動画をさらに広く知ってもらうためにTwitterでの発信も重要になっています。
YouTubeチャンネルを開設し動画をアップしたら、Twitterを活用したマーケティングでYouTube動画を多くのユーザーに届けてください!

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